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自宅で使う専用袋不要の真空パック機なら、真空パックんシェフがオススメ!

真空パックんシェフ

人気の家庭用真空パック機「真空パックん」シリーズに、「専用袋不要」「水物・粉物対応」「メンテナスフリー」の最上位モデルが新登場しました!

今回は、真空パックんシェフの特徴や、これまでの真空パックんシリーズとの違い、他社の専用袋不要の真空パック機との違いなどをご紹介します。

真空パックんシェフの特徴

基本の食材真空パック

まずは、真空パック機の基本である食材の真空保存についてご紹介します。

動画ではお肉を保存していますが、ほかにも魚や野菜など、さまざまな食品を真空パックで長持ちさせることができます。

スーパーのセールでまとめ買いした食材を小分けにして真空冷凍保存したり、一人暮らしでは余りがちな量の食材も真空パックなら傷みにくく、無駄にせず使い切ることも出来ます。

他にも、調理済みの料理をパックして作り置きしたり、ご近所へのおすそ分け、遠くで暮らすご家族へ手料理の仕送りにもオススメです。

真空パックんシェフで保存した場合のデータ

新機能!袋をつかって液体を真空パック!

真空パックんシェフは、カレーやスープなどの液体や、煮物やマリネなど汁気を含む食材を、市販のポリ袋を使って真空パックすることができます。

※動画中に液体が沸騰する場面がございますが、これは温度が上がったり、加熱されているわけではございません。気圧の関係で、液体中の空気が外に逃げている状態ですのでご安心ください。

従来の真空パックんシリーズを含めて、一般的な家庭用の真空パック機では、液体の保存には専用の容器(キャニスター)を用意する必要がありました。

ですが、真空パックんシェフは新しい真空方式を採用することで、これまで家庭用の真空パック機では出来なかった『袋を使った液体の真空パック』が可能になりました。


また、一般的な業務用モデルであれば袋のまま液体のパックは可能ですが、定期的な掃除とメンテナンスが必要なため、家庭用としては使いにくいというデメリットがありました。

真空パックんシェフは家庭用モデルとして設計されているので、特別な掃除やメンテナンスがいらず、誰でも扱いやすい仕様になっています。

料理の下ごしらえから、真空調理・時短調理にも活躍

下ごしらえした食材を真空パックしておけば、時短料理や低温調理にも活用できるのでオススメです!

真空パックんシェフで保存した場合のデータ

いままでの真空パックんシリーズとの違い

真空パックんシェフ(Chef)が従来の真空パックんシリーズと大きく異なる点は、『専用袋(ロールが)不要なこと』『液体や粉物を袋で真空パックできること』です。

それぞれの特徴について、詳しくご紹介します。

専用袋(ロール)が不要

これまでの真空パックんシリーズでは、食材を真空保存するためには必ず専用の袋(真空パックん専用スーパーロール)が必要でした。

この専用スーパーロールは、袋の内側にエンボス(溝)加工が施されているため、市販のツルツルとした袋に比べて圧倒的に空気が抜きやすく、食材を長持ちさせやすいのが特徴です。

真空保存能力に優れている反面、真空パックん専用に製造されているため普通のお店(スーパーやドラッグストアなど)では購入できず、市販の袋に比べて価格が高めというデメリットもありました。

ですが、新発売の「真空パックんシェフ」は市販のナイロンポリ袋でも真空保存が可能になり、専用袋を購入する必要がなくなりました!

これにより、スーパーやドラッグストアなど普通のお店で、手頃な価格で袋を購入してコストを抑えながら真空パックができます。

液体や粉物を袋で真空パックできる

一般的に、専用袋が必要なタイプの真空パック機は、袋を使った液体や粉物の真空保存はできません。

これは、液体や粉を空気と一緒に機械の中に吸い込んでしまうと、故障の原因になってしまうからです。

真空パックんシリーズも袋を使った液体の真空保存はできませんが、専用のキャニスター(保存容器)を使うことで、液体の真空保存は可能でした。

新モデルの真空パックんシェフは、従来とは異なる真空方式を用いることでこの欠点を克服し、袋のまま液体や粉を真空パックできるようになりました!

また、空気と一緒に液体や粉を吸い込まないので、メンテナンスが不要なのも嬉しいポイントです。

※液体の量が多いと吹きこぼれる場合があります。こぼれた際には拭き取り掃除を行ってください。

他の専用袋不要の真空パック機と、何が違うの?

ノズル掃除、オイル交換などのメンテナンスをする必要が無い

専用袋不要の真空パック機は一般的に、定期的なノズル掃除やオイル交換などのメンテナンス作業が必要なモデルが多いです。

しかし真空パックんシェフは家庭用として使いやすい設計になっている為、このノズル掃除やオイル交換は必要ありません。


その理由を説明するために、まずは専用袋不要の真空パック機の2つのタイプについてご紹介していきます。
専用袋が要らない真空パック機は主に、ノズルから空気を吸い上げる「ノズル式」と、ボックス型の本体内部の空気を抜いてから圧縮する「チャンバー式」という2種類の真空方式があります。

ノズル式

本体についているノズルを袋に差し込み、そこから空気を抜く方式です。

業務用として販売されるものでも本体価格が安く、市販のナイロンポリ袋でパックできるのでランニングコストも安いのがメリットです。

液体の真空パックにも対応していて、ノズルから吸い込まれた液体は本体内部のチューブを通り、液体を貯めておくタンクに液体だけが落ち、空気は本体外部に排出される仕組みになっています。

手軽に使えますが、ノズル・チューブ・集水タンクに吸い込まれた食材や液体を放置しておくと、詰まりやニオイ移り、腐敗などの原因になることも。

作業の区切りが良いタイミングで、都度ノズル掃除を行う必要があるため、若干手間がかかるのがデメリットです。

チャンバー式

本体の内部に袋を設置する箱型形状になっていているのが特徴です。

箱内の空気を抜くことで気圧を下げ、再び気圧をもとに戻して袋を圧着させる方式です。

ノズル式に比べて本体価格が高いのがデメリットですが、そのパワーはノズル式の比ではありません!

また、液体の真空パックにも対応していますが、ノズル式とは違って液体ごと吸い上げないので、ノズル掃除をする必要がありません。

代わりに、定期的にオイル交換が必要な機種がほとんどです。オイル交換を怠ると空気が抜けにくくなったり、最悪故障の原因になるので注意しましょう。

真空パックんシェフは「チャンバー式」。でもオイル交換は必要ありません!

真空パックんシェフは上で紹介した「チャンバー式」の真空パック機に該当しますが、

チャンバー式では珍しい「オイルを必要としないタイプのポンプ」を採用している為、オイル交換はもちろん、ノズル掃除などの定期的なメンテナンスが不要になっています!

オイル交換が必要なタイプに比べると脱気力は若干劣りますが、それでも家庭用の真空パック機の中では最強クラスの脱気力を誇ります。

真空パックんシェフで玉ねぎに調味液を浸透させる様子

熱いもののパックや、短時間サイクルでの連続使用はできません

オイル交換が不要なので自宅で使いやすくなった反面、業務用パック機に搭載されている「熱いものの真空パック」や、「連続使用・長時間使用」はできなくなっています。

液体の温度や粘性が高いと沸騰(気圧低下による物で加熱はされません)して吹きこぼれる事がありますので、20℃以下になるように冷ましてからパックをお願いいたします。

また、パック完了後は60秒以上の間隔を開け、連続使用は1時間以内を目安にお使い頂ますようお願いいたします。

業務用に比べて価格が安く、家庭で使えるコンパクトサイズ

真空パックんシェフと他社業務用真空パック機を並べた様子

チャンバー式の真空パック機のほとんどは業務用に作られているため、10万円を超えるものがほとんどです。

また、本体サイズが大きく、趣味で使いたいと思っても家の中に置くにはかなりのスペースが必要でした。

真空パックんシェフは家庭用として設計されているので、電子レンジなどの調理家電と同じ感覚でキッチンに置くことができます。

また、価格も業務用と比較すると大幅に安くなっているので、食材の長期保存用や、趣味で作った料理のおすそわけなど、幅広い用途でお使い頂けます。

真空パックんシェフのまとめ

特徴

・家庭用モデルではトップクラス!約94.9kpaの脱気力で、食材が長持ち

・専用袋が不要!スーパーに売っている袋で、低コストでパックできる

・袋のまま水物のパックOK!自家製レトルト食品で作り置きや仕送りにも

・ノズル掃除や、オイル交換無しで使えるメンテナスフリー!

他の真空パックんシリーズとの違い

・市販のナイロンポリ袋で真空パックができる!(スーパーロールを使ったパックも可能です)

・袋のままカレーやスープなどの液体をパックできる!

注意点

・業務用ではありませんので、長時間の使用・連続使用はできません。(60秒以上の間隔を開け、連続使用は1時間以内を目安に)

・熱い物のパックはできません。20度以下を目安に冷ましてからパックしてください。

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