真空パックんのよくあるご質問
目次
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■粉類の真空について
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■水分を含む食品の真空、汁物真空について
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■故障かな?と思ったら
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■不具合が治らない時は?
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ロールについて
- 市販のファスナー付き保存袋とどう違うの?
- 密閉度が違います!
真空パックんplusだとキチンと密閉できるから酸化、乾燥を防ぎ鮮度が長持ちします。
- ロール、カット済袋の材質は何ですか?
- 材質:ポリエチレン、ナイロン、ポリオレフィン、となっております。
- 電子レンジは使用できますか?
- ご使用になれます
電子レンジを使う場合は、 5分以内(800W以下)で電子レンジでの解凍、温めが可能です。
加熱する際は、必ず袋に切り込みを入れてください。また、油分の多い食材は、袋が破れる恐れがありますので、別の容器に移して加熱することをおすすめします。
- 湯せん・煮沸できますか?
- ご使用になれます
袋の封を閉じた状態(真空状態)では、湯銭時間は5分以内でお願いいたします。
中身の食材によって、5分以上湯煎した場合、袋が破裂する恐れがございますのでご注意ください。
- パスタソースやカレーは真空できますか?
- ソースのような水分の多い食材はキャニスターをお使いいただくか、「汁が多い食品を保存する」をご参照ください。
- ロールの表面から空気が入ることはありますか?
- 通常はございません。しかし、ロールに傷が入っていた場合はそこから空気が進入する可能性がございます。
- ロールの厚みはどのぐらいですか?
- ロールの厚みは以下になります。*参考*人の髪の毛の太さ約70μm
1μm(マイクロメートル)=0.001mm
つるつる面 75μm(マイクロメートル)
ぼこぼこ面 200~290μm
真空にした時(両面を併せた時)300μm
本体について
- 脱気圧はどのくらいですか?
- 真空パックんplusの脱気圧は300mmHg(39.9kpa)~635mmHg(84kpa)真空度となっております。
脱気モードは2種類あり、「ノーマル」または「ソフト」を選ぶことにより、真空度が変動いたします。
キャニスターについて
- キャニスターは電子レンジにかけられますか?
- 電子レンジのご使用はできません。
- キャニスターは冷凍保存できますか?
- 冷蔵保存はできますが、冷凍保存はできません。
使い方について
- ロールのカッターができません。
- カッタースライドの〈隙間〉にロールを通していませんか?カットする際は、フタを開け、ロールを引き出したままフタを閉じてカッターをスライドさせてください。
- ロールを使って真空する際、脱気のあとシールに移行しない。
- 本体内部に液体もしくは粉などの食材が入り込んで、脱気からシールに移行する部品が機能していない可能性があります。 液体や粉を吸い込んだ可能性があるときは、数日間は使用を控え、本体内部をしっかり乾かしていただくことで解消します。
- 脱気をしても真空にならない
- 故障かな?と思ったらをご参照ください。
粉類の真空について
- 小麦粉(粉類)の真空はできますか?
- 小麦粉などの粉類の真空は本体に吸い込まれて故障の原因となるためおすすめしません。
水分を含む食品の真空、汁物真空について
- 水分の多い食材を保存するにはどうしたらいいですか?
- ソースのような水分の多い食材はキャニスターをお使いいただくか、下記「汁が多い食材を保存する」をご参照ください。
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■汁が多い食材を保存する
キャニスターで保存
野菜や果物などの柔らかいもの他、ソースやシチューなど の液体のものを保存するのに適しています。
途中で真空をストップ
通常通り、脱気&シールボタンを押して、真空をスタートさせます。水分が本体の手前まで吸い上げられてきたらキャンセルボタンを押して、真空をストップ。
※故障の原因となるため、水分を吸引しないように注意してください。ロールを30cm伸ばして真空保存
ロールが短いと、真空するときに汁が本体にあがって故障の原因になります。 汁物を真空保存する際は必ずロールを長めにとってください。
先に冷凍してから真空保存
カレーやパスタソースなど、汁気のある食材を保存する時は、食材の粗熱をとり、先に 冷凍を行います。中身が固まってから、真空保存するとうまく真空できます。
シール機能で封をして保存
シール機能だけを使って封をします。真空にはなりませんが、ある程度保存ができます
真空にならない…。故障かな?と思ったら
- 真空パックんの蓋(ロック)はしっかりと閉じられていますか?
- 真空にするため、蓋は固めになっております。
体重をかけて、カチッと音がするまでしっかりと閉じてください。 難しい場合は、片方ずつ閉めて、再度お試しください。
- 脱気口に袋の口がかぶさってはいませんか?
- 真空する際は脱気口から脱気をしております。
脱気口に袋の口がかぶさると、塞がってしまい、うまく脱気できません。
袋の口が脱気口に被さらないようにセットし、再度お試しください。
- 真空室周りのパッキンに破損やへこみ、汚れがありませんか?
- 以下の図のパッキン部分に汚れや、破損、へこみがある場合は、うまく脱気できません。汚れは清潔な布巾などでキレイに拭き取ってから再度お試しください。 破損、へこみ等は、交換用パッキンをご購入ください。
- 真空する袋の口が濡れていませんか?
- 袋の口が濡れていると、シールの熱線の熱がうまく伝わらず、シールがされない場合があります。 袋の口の水滴など(食材のドリップなど)がついている場合は、キッチンペーパーなどで拭き取ってから再度お試しください。
- キャニスターチューブが差し込まれたままではありませんか?
- キャニスターチューブが差し込まれたままだと、真空パックん専用スーパーロールでの脱気ができません。キャニスターチューブを外してから再度お試しください。
- 複数回、連続使用されていませんか?
- 真空パックんは『家庭用』のため連続使用には耐えません。一度真空された後は、20秒~数分程度、時間をあけて次の脱気をお試しください。
不具合が治らないときは?
- 返品・交換・修理について
- 本ページの確認事項をチェックしていただいても不具合が治らない場合、初期不良もしくは、故障の可能性がございます。返品・交換・修理をご希望のお客様は、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
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