乾電池式なので、有線式やソーラー式とちがい、設置場所自由。

IP44相当なので、多少の雨もOK。価格も手頃なので、玄関・庭・駐車場など、入り色名場所に。防犯対策として！
乾電池式なので、電源を取る必要もなく、ソーラー式とちがって取りつけ場所に日が当たらなくても大丈夫！
価格もお手軽なので、玄関、庭、駐車場とセット買いもおススメ！

乾電池式センサーライトの特徴

• ●2つのライトは、左右80°、上下85°と可動。
• ●点灯時間調整可能
• ●昼夜調節可能（夜だけ作動可能）
• ●防雨タイプ（IP44）なので多少の雨もOK
  （※完全防水ではありませんので、軒下など、屋根がある場所での設置をおすすめします。）
• ●電池交換目安（約）6ヶ月
  （1回10秒で1日5回点灯した場合）※使用環境や頻度によって電池交換時期は変化します。

乾電池式だから、場所を選ばず設置できます！

乾電池式防犯人感センサーライトは、配線不要の乾電池式なので、車庫や玄関先など好きな場所に設置することができます。
設置面の素材も、木壁、モルタル、コンクリート、石膏壁にも設置可能！※別途工具が必要になります。

ライトの明るさは350ルーメン！

センサーに反応してしっかり明るく照らせる350ルーメン！さらに、ライトの方向は左右80°、上下85°可動するので、照らしたい方向、範囲にあわせて調整できます。
センサーは最大140°、8mの距離を感知！センサー部分も可動できますので、設置場所が限られている場所でも安心です。
本体両側のツマミで、点灯時間と、点灯モードの切り替えが可能です。本体左側のツマミを調整することで、LEDの点灯時間を約3秒～約7分の幅で調節できます。
本体右側のツマミを調節することで、夜に点灯(月のマーク)、昼と夜に点灯(太陽のマーク)に切り替えることができます。

取り付け位置のご注意

センサーは周囲の明るさと温度変化を検知します。次のような場所に取り付けると、誤動作や作動しない場合があります。

• 車の通り道の近く
• 電波の強い場所
• エアコン室外機など送風を受ける場所
• 街頭などの明かりが近くにある場所
• 大理石やガラスなどの光の反射を強く受ける場所
• 強い振動を受ける場所
• ガラスや壁越しの場所
• 本体が地面に対して水平にならない場所
• 風などで揺れる植物や洗濯物の近く
• 極端に高い場所や低い場所

取り付け方法

取り付けにはプラスドライバー、電動ドライバーを使用します。

1. STEP1 下準備:据え付けカバーネジを外して、据え付けカバーを取り外します

   本体を押さえ、プラスドライバーで据え付けカバーネジを取り外します。
   プラスドライバー(または先が尖ったものや付属ネジ)を使用して、据え付けカバーを取り外します。てこの原理を使って、グッと手前に持ち上げてください。
   据え付けカバーの穴に尖ったものや付属のネジを差し込み、キャップを押し出して外してください。

2. 据付カバーを設置場所に取り付け

   木壁やモルタル壁などの場合

   印をつけた場所にドリルで直径3mmの穴を開けます。
   据え付けカバーを付属ネジで取り付けます。
   キャップを穴にはめ込みます。

   コンクリートや石膏壁などの場合

   印をつけた場所にドリルで直径6mmの穴を開けます。
   穴に付属のコンクリート用スリーブを差し込みます。
   据え付けカバーを付属ネジで取り付けます。
   キャップを穴にはめ込みます。

3. 電池を入れる:電池カバーを開けて電池(単3電池×3本)を入れます

   下部のツメを上に押しながら、引き上げます。※電池が飛び出すことがありますので、ご注意ください。
   向きに注意して電池を入れます。右・左…手前が-(マイナス)、中央…手前が+(プラス)になるように入れます。
   上部を先にはめて、押さえながら下のツメをカチっと音がするまで押込みます。

4. 本体の取り付け：本体を据付カバーに固定します。

   本体を据付カバーにかぶせます。パチっと音がするまで、しっかりと押し込みます。
   据付カバーネジをしっかり閉めます。壁にしっかり固定されているか必ずご確認ください。

セット内容

• 本体
• ネジ×2
• コンクリート用スリーブ×2
• 取扱説明書
• テスト用電池(単3×3)

本体サイズ(約)

• 高さ16.5cm
• 幅16.5cm
• 奥行き12.8cm

ご注意

• 照明以外の目的でのご使用や改造はしないでください。
• 点灯中のライトを直視しないでください。
• 点灯中や消灯直後は器具に触れないでください。やけどの原因になります。
• 燃えやすいものや引火しやすい物の近くには設置しないでください
• 湿度が高くなるもの(ガス機器や排気口、エアコン室外機)の近くに設置しないでください
• 布や紙など燃えやすいものを被せないでください。火災の原因になります。
• 乾電池を交換する際は、濡れた手で触れないでください。雨などで本体が濡れている場合も触れないでください。
• 新旧及び種類の異なる電池を混ぜて使用しないでください
• 長期間使用しない場合は電池を取り外してください
• 不安定な場所に取り付けないでください。落下や火災の原因となります

センサーの特性上、下記の場合がございます

• 犬や猫にも反応します
• 夏場など人体表面と周辺温度に差がなくなる時期は、体温を感知しにくくなります。
• センサーに対して直進方向の移動、ゆっくりした動きは検知感度が鈍くなります