つらい足元の冷え対策に!冷え取り靴下「シルクちゃん」
冷えとり靴下は4枚重ねばきが基本。でも、忙しい朝に4枚も履くのは大変ですし、夜、ゆったりしたい時に、重ねばきで足が締め付けられるのもツライものです。
特別な製法で、シルクと綿の靴下2足を1足に編み上げたのが本品です。着用時は、2枚を重ねばきしますが、実際には、4足履いた時と同等の効果が期待できます。しかも、4足履くよりも、ずっと薄くて軽い履き心地です
- 冷えとり靴下ってなに?
- シルクの靴下と綿などの天然繊維の靴下を、交互に合計4足重ねばきして使用して、冷えを足元から取り除いていく靴下のことです。
冷えとり靴下の特徴
ポイント1 保湿力がすごい!シルク本来の特長である、多孔質構造が空気を取り込む機能がある上、重ねた靴下との間にも空気の層を作ることができ、さらに保温性を高めることができます。
ポイント2 高い吸水力!体内から汗などが放出されると、まず絹がすぐに吸水し、放湿します。その放湿されたものを、今度は綿が吸い上げ、次の絹に送り出してくれます。体内の循環を促進させると共に、足さわりもさらさら感が持続します。
シルク製ならではの機能性の高さ
やさしく、しなやかな肌あたりが人気のシルク。機能的にも大変すぐれた特徴があるのをご存知ですか?
ポイント1 ダウンコートのような保温性シルク繊維は、ダウンジャケットと似たところがあります。多孔質構造という、空気を包み込むことができる”部屋”がたくさんあり、外からの冷気を防ぎ、体温が外に逃げるのを防いでくれます。
ポイント2 すばやい吸汗+放湿でムレにくい綿よりもはるかに高い吸水性がありながら、放湿速度もとても早いため、ムダな水分が残らずムレにくいです。ブーツをお使いの方で、ムレによるニオイを気にされている人にもうれしい機能です。
ポイント3 静電気が起きにくい乾燥した冬に困るのが、パチパチ痛い静電気。シルクは、帯電性が低いので、静電気を抑えます。
- 化学繊維の保温靴下との違い
- 化学繊維で出来た温かい靴下もありますが、分厚くていつもの靴は履きにくくなったり、汗でべとつき、ムレやニオイの原因となることもありますが、シルクでつくった冷えとり靴下なら、その心配がありません。
ほかとはちょっと違う、多重構造で、保温力をアップ!
冷えとり靴下は4枚重ねばきが基本。でも、忙しい朝に4枚も履くのは大変ですし、夜、ゆったりしたい時に、重ねばきで足が締め付けられるのもツライものです。
『冷えとりシルクちゃん』は特別な製法で、シルクと綿の靴下2足を1足に編み上げたのが本品です。 着用時は、2枚重ね履きですが、実際には、4足履いた時と同等の効果が期待できます。しかも、4足履くよりも、ずっと薄くて軽い履き心地です。
内側に履く 絹×綿の五本指靴下
外側を綿、内側を絹で編み上げました。縫製のナイロンを除いて天然繊維100%で作り上げました。また、肌に触れる部分も100%シルクで仕上げています。 締め付けすぎない、ゆったりとした履き口にしています♪
外側に履く 絹×綿の二重靴下
コンピュータ制御されたドラムレス編み機を使い、シルクの靴下と綿の靴下の2足をつなげて製造しています。表糸に綿裏糸にシルクを使っただけの靴下はありますが、本品は製法が異なります。
シルクの靴下と綿の靴下の独立した靴下2足をつなげた製法なので、シルクと綿の間に空気をためることができ、保温性を高められます。履いてしばらくするとホカホカ足湯に入っているように温かくなってきます。
※履きやすさを考慮して、ナイロン・ポリウレタンを少量入れてストレッチ機能をつけています。でも、肌に触れる部分は100%シルクで製造しておりますので、吸汗放湿機能も抜群です。
冷えとりシルクちゃんの仕組み
五本指靴下のうえから二重靴下をかさねて履くことで、素足の汗などを吸汗し、暖かさを保ちながら湿気を外へ放出することができます。このため、足元は温かくなりながら、お肌はムレずにさらさら、ニオイも気になりません。
日本製の確かな品質
江戸時代に木綿作りが盛んであったことをきっかけに、靴下製造の一大産地となった奈良県大和高田市。その地で長年、靴下作りを専業に行ってきたメーカーが製造しています。 製造はもちろん、商品設計や素材選びなどにも、じっくり時間をかけて完成させました。
冷えとりシルクちゃんの履き方
5本指靴下を履き、その上から二重靴下をかさねて履けば完了です。お手軽に足元の冷え対策をすることができます。
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