全く使用せずに備蓄してあります。
わが家では阪神淡路大震災で震度3を感じ,大変な被害が発生していることを知り,それ以来インスタント食品,ペットボトル入り飲料水,トイレットペーパー,ティッシュペーパー,乾電池等の備蓄をはじめました。
東日本大震災では,これらの物資が不足して店頭から消えたのですが,わが家からは備蓄の一部を援助させて頂きました。
大量のカセットボンベ,新品の対流型石油ストーブ等も備蓄に加えたのですが,ちょうど原子力発電所のことを「トイレのないマンション」と表現されているように,わが家の備蓄は片手落ちである事に気付き,この商品を購入しました。屋外で使用することが出来るように,ワンタッチで開く個人用テントも備蓄してあります。
南海トラフが心配されている状況ですが,これらを使わないことを祈りながら,定期的に備蓄を増やしたいと思っています。
飲茶三兄弟様 コメントありがとうございます。
震災時に見落としがちになり困るのはトイレだと聞きます。ですので、常に備蓄してある防災具の中にヤシレットを加えていただきありがとうございます。
もし今後周囲で防災時の備蓄を始める方がいましたら、トイレについてもアドバイスしてあげてくださいませ。
私達も防災グッズは今後とも使用しないことを祈りますが、備えあれば憂いなしと言いますのでお守り代わりに常備していただければと思います!
今後とも防災グッズを増やしていきますのでよろしくお願いします! 店長:冨田
総評: 5.0 (1件)