BBQにうってつけのアイテム、真空パックん!

アウトドア最適

暑い夏がやってきました!もう楽しい計画を立てられていますよね。

夏といえば海や川に行かれる方も多いのではないでしょうか?
家族や友人、大学仲間と冷たい水に潜ったり、魚釣りを楽しんだり、お昼にはわいわい楽しいBBQ!

楽しみだけどBBQの準備もなかなか大変。

BBQセットや炭、食材、飲み物、結構荷物が多くなります。

最近ではBBQセットを貸し出ししてくれるところも増えてきました。

では食材はどうされていますか。クーラーボックスにお肉、魚介類、
野菜など色々な食材を持っていきますよね。

お肉なんてトレーごと入れたり、量り売りで袋に直接だったりして、
たまに肉汁が・・・という経験はないですか?

私はそれで他の食材に肉汁が付いて臭いが気になったことがあります。

何かいい方法がないかと考え、役立ったのが真空パックでした。

肉や魚はトレーから出して少し汁気を拭き取り真空にする。

それだけでも食材は長持ちするのでそのまま保冷剤とクーラーボックスに入れてもいいし、
長時間持たせたいなら前日に冷凍してもOK。

トレーがない分かさ張らないし、パックする袋自体に厚みがあって丈夫だから汁気も出ないし、
他の食材と一緒にしても臭いもうつりません。

野菜はカットしてすぐ使えるようにしてから真空ではなく封をします。
その理由、実は生ものは呼吸をしているため真空にするとその呼吸でガスを発生します。

そして自ら腐ってしまいます。茹でて下処理をしたものを真空にすれば野菜も長持ちしますが、
キャベツやピーマンはやっぱり生でないとシャキシャキ感もなくなっておいしく感じられないですよね。

食感を損なわないように下処理ができない野菜は真空にせず封だけです。

すぐにBBQで使っちゃうので鮮度も落ちないし、食感もそのままでおいしくいただけます。

これからBBQを予定されている方、ぜひ試してみてください。

荷物も減らせて、食材も長持ち。持って帰るのも楽ちんです。

ちなみに保冷剤の替わりにバットなどで平たく凍らせた氷を真空パックすれば、
帰りは中身の水を捨てるだけなのでお勧めです。

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暮らしの幸便

肉・魚や野菜などの食材の鮮度を保ちながらそのまま真空パック!真空調理でお料理の幅も広がります。家庭用真空パック器のとっておきの情報を発信していきます!
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